映画"じょっぱり-看護の人花田ミキ"の制作プロジェクトを応援します

副理事太田あゆ美が、"じょっぱり-看護の人花田ミキ"命の尊さを綴る映画制作プロジェクトのクラウドファンディングに応援メッセージを寄稿しました。

この映画とへき地保健師協会との出会いは、
「保健師を演じる女優さんに、本物の保健師さんから話をしてほしい」とのお話をいただいたことから始まりました。

"じょっぱり"とは、青森県の方言で頑固ものという意味があるそうです。
頑固なまでに「命を阻むものはすべて悪」という信念を持ち、戦中戦後と人々の命と健康を守るために尽力し続けた看護師・保健師花田ミキさんの生涯が描かれる映画です。

日中戦争と太平洋戦争に従軍勤務し、戦後は青森県の看護行政にたずさわった花田ミキさん。へき地保健師の活動は、彼女の保健師としての生き様に共感、共鳴するところが多々あります。

クラウドファンディングは3月16日(木)までです。

NPO法人へき地保健師協会

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