【メルマガ配信】vol.14

●〇●〇へき地保健師協会 vol.14【2023年4月 25日発行】〇●〇●
活動に関心を寄せてくださるみなさま
こんにちは。へき地保健師協会情報配信チームです。
久しぶりの配信となり、お知らせしたい情報盛りだくさんの内容となっています。ぜひご覧ください。
4月から所属先の変更がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
所属先やメールアドレスの変更等については、hekichihokenshi@gmail.comまでご連絡ください。
これまでに交流会等に参加された方や、情報配信を希望してくださった方々へ、協会からのお知らせをはじめ、へき地で働く保健師の声、会員の皆様からいただくお知らせなどを年3回を目安に配信しています。
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contents
1.【総会開催お知らせ】2023年度総会オンライン開催について
2.【HP記事紹介】新しく理事に加わった浅尾晋也さんを紹介します
3.【応援しています】花田ミキさん映画について
4.【報告・次回開催案内】6/25(日)・9/30(土)オンライン研修会「へき地で働く新任期保健師のつどい」開催します!
5.【報告・お知らせ】日本公衆衛生学会自由集会「へき地保健師のつどい」
6.【記事紹介・記事募集】共済会webマガジンはじめました
7.【メンバー募集】学生部会のメンバーを募集しています
8.【求人・求職情報】保健師の採用情報
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1.【総会開催案内】2023年度総会開催について
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2023年度総会は、正会員のみなさまにご参加いただくオンラインでの開催となります。
ここ3年間はcovid-19の感染拡大防止のため書面総会を開催してまいりました。
今年度総会は対面はかないませんが、正会員のみなさまにオンラインにて直接議案のご説明をしご審議いただけるよう準備を進めております。
総会日時は5月28日(日)オンライン(正会員のみ)を予定しております。
正会員のみなさまには5月初旬にメールにてオンライン総会に関するご案内をお送りいたします。
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2.【HP記事紹介】新しく理事に加わった浅尾晋也さんを紹介します
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22年度から新たに4名が副理事に就任し、ともに活動を進めています。
その中の一人、浅尾晋也さんをHPにて紹介しています。浅尾さんは奄美大島にある人口1700名弱の離島で働く現役へき地保健師です。
イラストで紹介しているので、とても読みやすい記事に仕上がっています。ぜひご覧ください。
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3.【応援しています】花田ミキさん映画について
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保健師として青森県の看護行政に携わった花田ミキさんの生涯が描かれる映画"じょっぱり-看護の人花田ミキ"の制作が現在進められています。
「命を阻むものはすべて悪」という信念を持ち、戦中戦後と人々の命と健康を守るために尽力し続けた看護師・保健師花田ミキさん。
副理事太田あゆ美が、映画制作プロジェクトのクラウドファンディングに応援メッセージを寄稿しました。
☆映画や寄稿内容の詳細についてはこちらをご覧ください。
また、副理事の大野祐子がロケ地である青森県下北半島の佐井村と大間町の撮影現場を訪問し、俳優さんや、OG保健師さんにお会いした様子や感想などを掲載しました。
☆詳細は以下をご覧ください
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4.【報告・次回開催案内】6/25(日)・9/30(土)オンライン研修会「へき地で働く新任期保健師のつどい」開催します!
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令和4年9月23日(祝)にオンライン研修会「へき地で働く新任期保健師の集い」を開催しました。北は北海道から南は沖縄県まで、離島・へき地で働く新任期保健師4名、理事を含めて総勢10名が参加し、あっという間の3時間でした。先輩保健師の体験談や新任期保健師が今感じていることを、参加者全員でリラックスした中でワイワイ語り合いました。「わかる、わかる♪」と言う共感や「そんなことあるの!?」と言う驚きや発見がありました。他の新任期保健師の語りを聞くことにより、自分自身の活動の振り返りや気づきへと繋がっていきました。
☆開催報告の詳細はこちらをご覧ください。
令和5年度の研修会は2日間のオンライン開催です。
1日目:6月25日(日)13時30分から16時30分
2日目:9月30日(土)13時30分から
✳︎どちらか1日のみの参加もOK!
1日目はへき地で働く保健師の交流会です。
へき地・離島で働く保健師の皆さんには、安心して話せる場はありますか?交流会で日本全国のへき地で働く保健師さん達と語り合いませんか。繋がることで、「一人じゃない」「また明日から頑張ろう」とモチベーションUP間違いなし。へき地で働く期間の長い短いにかかわらず、へき地で働く保健師のキャリアをみんなで一緒に振り返りましょう。
2日目は、「へき地における母子保健分野の電話相談技術研修会」を開催します。
新任期保健師の皆さんは、まずは母子保健業務担当となることが多いと思います。一方で、新任期保健師が最も戸惑う業務は母子保健と言う報告もあります。コロナ禍では対面より電話での相談を受ける機会も増え、相手が見えない中で支援の必要性を判断するなど、難しさを感じた方も多いのではと思います。どのような視点でどのようなことに配慮した関わりが必要なのか一緒に学んでみませんか。
☆申込などの詳細はホームページでご案内していきます。
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5.【報告・お知らせ】日本公衆衛生学会自由集会「へき地保健師のつどい」
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第81回日本公衆衛生学会では「よその家庭の子どもを育てること、よその家庭で育てられること」(NPO法人RAC千葉彩さん)
「離島留学が島にもたらすもの」(元離島保健師平田真子さん)というテーマで自由集会を開催しました。へき地の保健師は子どもが生まれる前からその子のことや親のこと、育つ環境などを知っている場合が多いですが、今回は、背景を知らない子どもを地域・家庭で受け入れることをテーマにしました。誰もが、色々な思いを持ち、日々決断をしながら生きている中で、自分らしく暮らすとはどういうことか、保健師としてどのような手助けができるのか、という考えを深められるようなテーマを引き続き設定したいと思います。
☆開催報告の詳細はこちらをご覧ください。
☆今年度の日本公衆衛生学会は茨城県で10月31日(火)~11月2日(木)に開催されます。本会は今年も自由集会に申し込みますので、詳細が決まりましたらメルマガ、HP等でお知らせいたします。
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6.【記事紹介・記事募集】共済会webマガジンはじめました
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へき地・離島の看護職の活動を紹介する連載【離島・へき地看護職のPHOTO日誌】を、Will Friendsという、一般社団法人日本看護学校協議会共済会が運営するWebサイトにて2022年11月から始めました。
Will Friends看護職・看護学生のライフサポートマガジン(登録すればどなたでも読むことができます)
これまで、以下の記事をお送りしました。是非ご一読ください。
1.礼文島(北海道礼文町)「五感を満たす❛宝島❜」「活動地域は国立公園」
2.足尾町(栃木県日光市) 「コンビニが1店舗の町だけど、ずっと働き続ける理由があるんです」
3.海士町役場(島根県海士町) 「看護師×〇〇〇」という働き方の選択」
また、寄稿したいというご連絡をお待ちしています。
Will Friendsの主な読者は、看護職および看護学生を中心とした医療福祉系専門職およびそれを目指す学生です。日頃からの発信が、就職や転職の際にへき地や離島が選択肢の一つになることにつながると思っております。関心のある方・施設は是非一度、へき地保健師協会までお問い合わせください。
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7.【メンバー募集】学生部会のメンバーを募集しています
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へき地で働くことに関心があるという学生の皆さん、へき地保健師協会には「学生部会」という会があるのをご存知ですか。これまで、茶話会などを開催し、へき地での就職に関する相談会やへき地の医療機関や町村役場でインターン報告会などを行ってきました。日頃はグループlineで情報交換をしています。
関心のある学生さんがいらっしゃいましたら、へき地保健師協会お問い合わせフォームよりご連絡ください。お気軽にどうぞ!
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8.【求人・求職情報】保健師の採用情報
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当協会HPでご紹介した以下の自治体では、保健師募集を継続しています。
身近に保健師としての就職活動をしている方がいらっしゃいましたら、是非お声掛けください。
☆島根県隠岐郡知夫村
☆北海道礼文町
☆長崎県小値賀町
☆東京都三宅村(三宅島)

NPO法人へき地保健師協会

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