【へき保のつぶやき】軸は現場に。
五藤です。三重に帰省中です。蝉や蛙の大合唱に癒される毎日です。
さて、へき地保健師協会もこの9月で設立から1年を迎えます。
先日これまで協会活動に関わってくださった方や情報配信を希望してくださった方々、"68名"に昨年2月から開始した情報配信のvol.3を配信しました。
これまでのつながりはもちろんのこと、たくさんの新しい出会いに恵まれた1年だったのだなぁと配信を終えて感謝の気持ちが溢れました。
いまでもNPO化、法人化した意味って本当にあったのかな、なんてふと感じることがないわけではないのです。が、全国にいる今までに出会うことのなかったへき地保健師の方をはじめ、興味をもつ方から連絡をいただいたり、なにかお手伝いしたいという声に、あーまた少し頑張ろう。そんな微力なのですが、活動を進めています。
今日は、協会の会員でもあり私にとっては大学の先輩でもあるへき地保健師さんと、愛知県某所の懐かしのパン屋さんでランチをしました。
久々の再会です!
お互いの家族や仕事、生活など近況報告とともに、彼女から一言!
「協会の軸はいつでも現場にあってほしい。へき地保健師の第3の拠り所になるような場を作っていってほしい」
胸に響きます。
現場で活躍する方々、会員のみなさん、お手伝いしたいと言ってくださる方々の第3の場。
気持ちを吐露できたり、ピアの場であったり、新たな挑戦を応援する場であったり。
そんな場を作っていこうとしている悩ましくも楽しいであろう過程を、今後【理事のつぶやき】として不定期に発信していこうと思います。
どうぞお付き合いください〜。
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