【開催報告】5月7日にオンライン茶話会を開催しました

充実した1時間でした。当日の様子はこちらから。

こんにちは。保健師1年目の橋本です。
先日、オンライン茶話会「へき地に興味がある 学生、保健師、看護師さん もぉりよ〜(おいでよ)春から離島保健師の私の就職活動、生活」を行いました。
当日の内容を一部抜粋し、ご紹介します。

まず、私が約1ヶ月勤務、生活してみての感想は…
へき地へ就職したことで、担当のがん検診業務以外にも、PCR検査、ワクチンの集団接種、乳児健診、精神の家庭訪問も同行したりと幅広い業務に携わることができている。地域とのつながりを深く持ちたいという希望が、既に実現されており、充実している。

生活について…移住の際、物件探し等が大変だった。地域住民に支えられながら、今のところ不便なく暮らしている。

就職活動について…へき地に就職したいと思った理由や、準備しておくと良いこと等をお話しました。

質問コーナーでは、へき地へのイメージと実際(ドラマのように急病人が搬送されることはあるのか、医療資源が充足しているか)、就職先の選び方、人間関係等が話題に上がり、盛り上がりました。

今回は、現役保健師(新人からベテランまで)、学生、教員と、いろいろな目線からへき地について語ることができました。茶話会を通して得た新たな視点で、地域を見てみたい!と思い、ワクワクしています。

こうしてオンライン上で、全国の仲間と繋がれること(今回は、新人の同期ともつながることができました♪)、心強く思います。

NPO法人へき地保健師協会では、学生会員を募集しています。
へき地に興味のある学生さんがいらしたら、ぜひご参加ください。
※保健師志望でなくても大丈夫です。
また、学生会員向けのLINEグループもあります。
ここでは、就職活動についてはもちろん、気になっていることなどを、自由に話しています。

私のいる島は、もう梅雨入りだそうです。
また皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

NPO法人へき地保健師協会

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