【 学生会員主催与論島研修報告】「オンラインお茶会」のご案内高齢者のケアと地域住民の繋がり

こんにちは。
大学でヘルスコミュニケーションを学んでおります、廣瀬みおと申します。
本日は、先日お知らせいたしました【オンラインお茶会~高齢者のケアと地域住民の繋がり~】につきまして詳細をお送りいたします。

今年の3月、NPO法人へき地保健師協会のご協力のもと鹿児島県与論島を訪問いたしまして、その報告を行いたく思っております。
また、報告後は皆さまとディスカッションができたらと考えています。どうか皆さまのご参加をお待ちしております。

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日時:10月10日@19:00~
場所;オンライン(Zoom)
ミーティングID: 770 3936 6092
パスコード: 5DVdGy
 
【申し込み方法】
こちらのフォームからお申し込みください
 
【当日のディスカッションテーマについて】
「高齢者のケアと地域住民の繋がり」
島民の方の繋がりに注目した上で、それぞれの地域での住民間の支え合いと介護との関わりについてお話ししたいと思っております。
 
【与論島の訪問を終えて】
以前お送りした文章ですが、自己紹介も兼ねてもう一度送らせていただきます。
私は、「最期まで住み慣れた場所で自分らしく過ごす」地域づくりを社会学の観点で考えてみたいと思い、日々研究を行なっております。そして今年3月、NPO法人へき地保健師協会のお力添えのもと、鹿児島県与論島を訪問いたしました。
 
日本の中でも高い在宅看取り率を誇るこの地域において、どのようにして島民の在宅ケアや終末期のケアを行なっていらっしゃるのか、島民の方の取り組みやお考えを伺うことができました。
また、訪問時に開催された「よろん在宅フォーラム ~与論の医療と暮らし・街づくりを考える会~」においても、医療従事者の方より離島における在宅医療の取り組みや実態についてお話しいただき、とても印象に残っております。
 
さらに、与論島は住民同士の繋がりがとても強く、初めて伺った私はとても驚かされることが多くありました。
そこで、今回は「高齢者のケアと地域住民の繋がり」をテーマに報告会を開催できたらと思っております。
 
当日は、与論島で感じた私の感想などもお話しさせていただけたら幸いです。
皆さんと一緒に様々なお話ができますことを、楽しみにしております。
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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

NPO法人へき地保健師協会

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